僕が鑑定に用いる知識は、
日本では初代の算命学宗家となった
髙尾義政先生がおこなった講義の
内容を変えずにそのままの形を守りながら、
直門である僕の師範が伝承されてきたものです。
髙尾義政先生は
中国王家に仕えていた12代ご宗家から
直々に本家本元の算命学を託され、
日本人初の算命学宗家となりました。
当時の髙尾先生の算命学講義を、
そのご意志を継がれた僕の師範が
忠実に再現してきた中で僕は修得することができました。
そのため、
僕が提供できる鑑定は算命学本家本元が代々伝承し、
活用してきた鑑定技術ですと胸を張って言うことができ、
世の中の人たちへ貢献するにあたり
これ以上のものはないと思っております。
生まれ持った才能による鑑定ではなく
学問を駆使した鑑定のため、
人の役に立てる鑑定をできるようにするには長い年月を費やす勉強が必要ですが
これからも鑑定で即有効活用できるよう日々解釈を深め、
現在も学びを継続しております。