僕が鑑定に用いる知識は、
日本では初代の算命学宗家となった
髙尾義政先生がおこなった講義の内容を変えずにそのままの形を守りながら、
直系である僕の師範が伝承なさってきたものです。
髙尾先生は
中国王家に仕えていた12代ご宗家から
直々に本家本元の算命学を託され、
日本人初の算命学宗家となりました。
(算命学宗家の段位九段)
算命学13代宗家ともなった髙尾先生が
「後世に伝えてください」と
算命学講師としての役割を託すお免状を直々に授けたお弟子さんは数少なく、
僕の師範(現在七段)は
そのなかで高尾先生に次ぐ段位八段の実績を残したお弟子さんの直門であり、
そのご意志を継ぎ
当時の髙尾先生の算命学講義を忠実に再現なされてきた中で僕は修得することができました。
そのため僕が提供できる鑑定は、
算命学本家本元が代々伝承し、
活用してきた鑑定技術ですと胸を張って言うことができ、
世の中の人たちへ貢献するにあたり
これ以上のものはないと思っております。
生まれ持った才能による鑑定ではなく
学問を駆使した鑑定のため、
人の役に立てる鑑定をできるようにするには長い年月を費やす勉強が必要ですが
これからも鑑定で即有効活用できるよう日々解釈を深め、
現在も学びを継続しております。